私、佐伯慎亮は今、風営法のクラブ摘発、ダンス規制を題材にしたドキュメンタリー映画を、友人と共に制作しています。
今年中の公開を目指していますが、編集を進める今現在、著作権使用料、出版権使用料の問題に直面しています。
その資金を集めるべくクラウドファンディングでの資金募集を開始しました。
映画の概要は↑このページに詳しく記載しています。
僕の写真作品は、普段の生活でのスナップ写真が主ですが、音楽の現場の写真はほとんどありません。
しかし仕事や家族と出かける以外の外出は、ほとんどライブハウスなどへ足を運ぶような生活を何年も続けています。
ですがライブ写真など、頼まれない限り自分から撮ることはほとんどしません。
それは、ステージ上の彼らをどこかでライバル視しているからに他なりません。
自分を含む多くの音楽愛好家にとって大切な場所であるクラブ、ライブハウスといった場が今、風営法によって危機にさらされています。
この映画は、関西の音楽シーンに深くお世話になっている僕と、友人で映画監督の宮本杜朗との、
『音楽に対する恩返し』の気持ちが出発点になっていると言えます。
クラウドファンディングを開始して数日が立ちましたが、少しづつお金が集まっている事を本当にありがたく感じています。
多くのミュージシャンの方に無償で協力して頂き、完成まであと数歩の所まで来ていますが、公開の為には資金がどうしても必要です。
お蔵入りだけはなんとしても避けなければならない状況です。
まだまだ目標金額にはほど遠いですが、なんとか成功出来るよう頑張っていきます!
などの記事でも取り上げられています。
見応えのある映画になっていますので、どうぞご協力をよろしくお願い致します!!